まーち


じゃ、と言って体育館へ入っていった

「あ、りかせんぱい!」

戻ってきてわたしの前にたつ

「あの、あ、すいません、なんでもないっす」

くすっ

「笑わないでくださいよー」

「笑ってないよ、ふはっ」
「・・・」

「?どうしたの?」

いきなりしゅんくんは考えるような表情になって...

「まじ笑顔可愛いっすよ!」


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