エイプリルフール
「ちょ…祐y―――
「良かった…」
安堵の息をついたように、祐弥は一言呟いた。
そんな祐弥とは裏腹に、私は、
(あぁ、私は心配されていたのか…)
なんて、呑気なことを考えていた。
そう…

呑気すぎた…
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