【短編】終わりのない初恋

すると君はね
顔をあげた私にもう一度
にこって笑いかけてくれた

私はどうすればいいか
わからなくって
会釈をして走った

走って走って

気付いたら何年も
我慢していた涙が
次々に溢れていた

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