純恋~キミと出会った日から~

デート

病院から帰る途中、ケータイの着信が鳴った。

〜♪〜♪

爽からだ。

「もしもし〜?」


「あっ麻瑠?まだ家ついてない?」


「うん。もうすぐだけど、どうかしたの?」


「ちょーハッピーなニュース!!」


「え!なになに!?」
< 68 / 76 >

この作品をシェア

pagetop