夢旅
俺とユイは、

鳥のような生き物にのり、

空を飛んでいる。



ユイが俺に声をかけてきた。


「ノイさん……
私を信じてくれてありがとう……」


「すごい……
こんな……
こんなすごい魔法が使えるなんて……」


俺は驚きを、

隠せずにいた。



「この魔法には、
少し秘密がありまして……」



俺は黙っていた。



短時間のうちに

いろいろなことが

ありすぎて

頭が混乱してきてしまったから、

必死に頭の中を

整理していた。



でも、


俺たちは助かったのだ!


ということに

俺は喜びが隠せなかった。



「やったあ!!
ユイっ!!!」


俺はユイの手を

ぶんぶん振って喜んだ。


ユイも俺と

同じくらい喜んでいた。



俺たちは、

そのまま飛んで行った。



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