湖都子のポエム

友達…以上の想い


積み重なってきた
好き…の気持ちが
あふれだす

お前への気持ちは
友達の延長線…だと思っていた

今までと
変わらないと思っていた

でも違う
友達じゃない…好き
友達のままじゃいやなんだ

好きって、気持ちが
どんどん増えていって

もっと
もっと
お前を
好きになる
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愛里がバイトやめてから
愛里のことばかり思い浮かぶ

連絡さきがわからないから
ずっと…会えないまま

どうしても会いたくなって
学校が始まったから
会いにいってみた

友達と歩いてくる愛里

愛里が輝に気づいて
愛里「輝くん、どうしたの?」
輝「ちょっと話がある」

友達とはなしてから、輝についていく愛里
駅前のカフェへ
輝「どうして、バイトやめたの?」
愛里「あそこにいると、思い出したくないこと思い出すから…」
輝「……ああ、例の?」
愛里「うん、過去なんだから…って思っても、どうしても思い出して…」
輝「…また、泣いていた?」
愛里「もう大丈夫、いつまで泣いてても変わらないから。同じ人生なら、楽しまないと…ね。
友達と遊びに行ったりして…」
ニコッと笑った
愛里「心配してくれてありがとう…」

笑顔がキラキラ輝いて見えた

輝「元気そうでよかった」
愛里「今日もバイト?」
輝「休みだから、きたんだ」
愛里「わざわざごめんね」

どんどん好きになっていく


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