恋愛日記


掛け布団を頭までかけて潜りこむ。


シーンと静まり返った部屋が嫌で、無理矢理寝ようとするけれど、

1日中寝ていた私が寝付けるハズがない。

「もう……。」

そう呟いてから勢いよく起き上がり、恋愛日記を手にとった。


いつもは1日1ページしか読まないけど

今日はもう1ページ読んでしまおう。

淋しさをごまかすように私は恋愛日記を開いた。

< 93 / 343 >

この作品をシェア

pagetop