理想の男~Magic of Love~
シャワーを浴び終え、濡れた躰と髪を備えつけてあったバスタオルで拭いた後、服を身につけた。

その足で藤の部屋を後にした。

自宅に戻って、着替えを取りに行くためだ。

いきなり家から着替えを持ってきても、大丈夫かな?

そう思ったけど、両思いになったからいいかと言う結論に至った。

着替えくらいいいよね、自宅から何か物を持ってくるって言う訳じゃない。

そう思っていたら、いつの間にか自宅についていた。

1日ぶりに訪れた我が家に足を踏み入れた。

「あ、小林さん!」

エレベーターのボタンを押そうとしたら、大家さんに会った。

「あ、こんばんは」

あいさつをしたら、
「こんばんは…じゃないよ!」

何故かツッコミを入れられた。
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