極上☆ラブパワー
「じゃあどういう問題なんだ」
「ど、どういう…って…」
どういう、だろう?
説明しろって言われても無理だ
だめだ、頭がこんがらがって…
「まぁ、僕にはまどろっこしい説明は不要だ。とにかく莉桜の部屋に荷物を持ってくから」
「えっ!?ちょっと!」
あたしの制止なんて完全無視で、どんどん部屋に歩いていく皐雅さん
そしてそれを面白そうに見つめる岳さん
見てないで助けてよ…
この家には味方がいないんだ
あたしは、泣きそうになりながら皐雅さんのあとをついて行った