アイドルにキュン☆!?
本当に分からないんだ??




いやいや、それだけじゃ分からないよ。




「どういう事?」




そう聞き返した。




すると、




「マネジャーは本当に鈍感」




そう言ってあたしの方へ歩いてくる夢斗。



あたしが後ろに下がるとまた一歩と進んで来る。





ど、どういう事なの!?




「ちょっ、夢斗!?」




そう言っても止まってくれなくて、あたしが壁に付き、身動きが取れなくなってしまった。






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