イチゴの時間



「うっせーなー
亮がどれだけ痛かったかお前にも体験させてやるよ」



そうゆうと周りのギャル達が私の腕を掴んできた。



「ちょっ…!離して!!」



「うっせーなー」


パン!


いきなり頬を叩かれた。


「いった…」


「ははははははは当たり前じゃん!」




この光景…


いや、いやいやいやいやいや



「いや、離して!
やめてやめて…」


「まだだよ」



顎をあげられた。



「次はグーで顔面ね」



周りがざわつき始める。









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