heart and cold~私には貴方だけ~【完】





「ごめん…」



え…?



「トイレとか嘘。邪魔しました…」



おいおい…



はるき君も見つかると面倒だと思って、なんとかしようとしてるんだけど。



あれ?



なんではるき君が入ってるの?



あ~…後にしよう。



時間かかりそう。



「とにかく早く行かせて。なんとかするから!」



怪しまれるし。



「だから、やだってば。」



「やだとか言わないで。行かせて。」



「やだ。」



「やだなのがやだ。」



「それがやだ。」



「それこそ一番やだ。」



あ"ぁぁぁぁぁぁ!!!


きりがなぁぁぁぁあい!!!



「ちゃちゃっと帰せばいいんでしょ?だから行かせて。」




なぜか、ゆっくりとはるき君が立った。



「やだって…言ってんだろ」



グイッ





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