となりのアイツ

アイツの事件


初めての高校の入学式…長崎 愁もいた。


愁は…入学式の日そうそう制服は乱れていて…茶髪で全校の人に注目を浴びていた。


愁と同じクラスになったほとんどの子が怖がって声かけることもできなかった。


他の子達は友達を作ったりするのに愁はしなかった。


1人でいるのがすきなのか声をかけることさえまでしなかった。


休み時間は寝ているか早弁をしているかのどっち。


授業中では…いないときもあれば寝ているときもある。
先生に注意をしてもまったくの無視。


クラスからの印象はだんだんと最悪に落ちていた。



学校になれると…入学式のとき堂々と先輩達にみられた愁は目をつけられ呼びだしがそっちゅうあった。


先輩達とケンカをなんかして先生に怒られたり、怪我をした状態で学校にきてたりして愁の噂はもっと広まり全校のみんなが愁の名前を覚えるようになった。



だけど愁はそんなことを気にしず毎日学校に来ていた。



そしてそんなある日小さな出来事があった。

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