初恋
私は珈琲を隼人の所に持って行った
「ありがと」
隼人はパソコンを見ながら私に言った
仕事・・・忙しいんだ
「隼人・・・」
「ん?」
「無理しないでね」
「・・・ありがと、彰子」
隼人は私の目を見て言ってくれた
うわー恋人みたい
まだ慣れないよ
彰子って呼ばれるの
すごくドキドキする
こんな一言で寂しさが飛んじゃう
私は席を離れ、仕事に取り掛かった
他のお客さんの所に行くときも隼人から目が離せない
もう・・・私・・・惚れすぎ
今だに信じられない・・・隼人の彼女なんて