涙のflavor

頬には涙が伝っていた








彼のために泣くのはこれで何回目だろう？










私はただ
貴方が愛おしいだけなのに…


貴方を心の底から愛しているだけなのに…
































流した涙のあじは



冷たくてしょっぱくて


なにより…












切なかった