闇と光 弍
「あっ!それより、お仕置き。
なににしよっかな」
流星は、少し考え
「決まり」
そう言い、ニヤッと笑った。
さっきから、不敵な笑み多い気がする。
それより、嫌な予感しかしないのは、ただの考えすぎかな…?
「愛莉から、キスして?」
では、なかった…。
ってか、キス!?
しかも、私から?
いやいや!普通に無理だし…!
「拒否権ねぇ。って言ったよな?
目瞑っててやるからしろよ」
そう言って、目を閉じた。