闇と光 弍


アイツと出会ったのは、ホントに突然だった…。



「う、うわぁあぁ」

いきなり部屋に入ってきた女は、俺を見るなり叫び出した。

それを聞いた大翔と和真が慌ててきた。

「どうした、愛莉!」

「だ、だれ!?」

愛莉とかいう女は、俺を指差しながら大翔に聞いた。

ってか、お前こそ誰だよ。





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