『愛してる』って囁いて。





そして翌日。




いつものように、怜とは全く会っていない。




部屋には私1人。



...なんだけど。





「気分...悪......」




朝から気分が悪くて、倒れそう......。




妊娠してるからだよね......。





真菜...は仕事中だし......。





「...ぅ......」




いきなり立ちくらみがして、床に倒れこんだ私。





なんか...、ダメかも......。













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