ミントチョコの魔法 〜afterプラス〜
栄の家に着いた。
栄が扉を開ける。
パタパタとスリッパの音がしてなっちゃんが走って来た。
「なっちゃん」
「あゆちゃんがここに来たってことは・・・」
「うん。あたし栄の彼女になったよ」
「良かった。ごめんね。あんなひどいこといっぱい言ってごめんね。もうあたし言ってから後悔したんだけどどうしてもじれったいのが見てられなくて」
「ううん。なっちゃんが言ってくれたからだよ。本当にありがとう。あたしなっちゃんがいてくれてほんとによかった」
「あゆちゃん」
玄関先でなっちゃんと抱き合う姿を栄が微笑ましく見てる。
でもなっちゃんに言わなきゃ。
「・・・なっちゃん、ごめんね。本当は栄のこと好きなんだよね?でもあたしに譲ってくれたんでしょ?辛かったよね。ごめんね」
栄が扉を開ける。
パタパタとスリッパの音がしてなっちゃんが走って来た。
「なっちゃん」
「あゆちゃんがここに来たってことは・・・」
「うん。あたし栄の彼女になったよ」
「良かった。ごめんね。あんなひどいこといっぱい言ってごめんね。もうあたし言ってから後悔したんだけどどうしてもじれったいのが見てられなくて」
「ううん。なっちゃんが言ってくれたからだよ。本当にありがとう。あたしなっちゃんがいてくれてほんとによかった」
「あゆちゃん」
玄関先でなっちゃんと抱き合う姿を栄が微笑ましく見てる。
でもなっちゃんに言わなきゃ。
「・・・なっちゃん、ごめんね。本当は栄のこと好きなんだよね?でもあたしに譲ってくれたんでしょ?辛かったよね。ごめんね」