Love Songを君に【Ansyalシリーズ TAKA編】
普通、気が付くだろう。
そんなにも
Ansyalが好きかよ。
Takaが好きなのかよ。
今もピアノを弾き続ける
唯ちゃんを
少し驚かせたくて。
いやっ、
実際は違うな。
俺の音を
伝えたくて
唯ちゃんが紡ぎ続ける
Ansyalの調べに……
連弾で……
俺の音色を重ねていく。
一瞬、驚いたように
唯ちゃんは
俺をチラっと
見たけど
俺の意を感じ取ったのか
演奏をとめることなく
続けてくれた。