輝く光の中で
何度か、万梨阿をイカせて、万梨阿の中を確認し
俺は、自身を入れた・・・・。

万梨阿は、初めてだから、優しくしようと思っていたのだが
あまりの気持ちよさに、我を忘れてしまい、腰を振った。

途中から、万梨阿も痛みより、気持ち良さを感じ始めたのを
俺は感じとり、俺はさらに激しく腰を振り
最後は、二人で同時に果てた・・・・。

ふと、万梨阿を見たら、万梨阿は、意識を失っており、
俺は、軽く万梨阿の躰を拭き、万梨阿を眺めていたら
万梨阿が意識を取り戻し、万梨阿が何か思い出したのか
真っ赤な顔して、恥ずかしそうにしている姿を見たら
俺の中で、『ぷつっ』と、理性が飛ぶのが聞こえた・・・。

初めての万梨阿を相手に、無理をしないつもりでいたのだが
万梨阿を言い訳に、第二ラウンドへ突入してしまった・・・。

その後、俺は、万梨阿を抱きしめながら眠りにつき、
明け方、目を覚ました万梨阿と一緒に、お風呂に入った。

万梨阿は、一緒に入るのを嫌がったが、足腰に力が入らず
仕方なしに、俺と一緒に入った。

「アル、初心者なのよ私!」って剥れていたけど、その顔が
また可愛くて、キスをした。

今は、何をしても可愛くて、とにかく目に入れても痛くない
可愛さだ!

俺が、ここまでメロメロになるなんて、自分自身が信じられなかった。

たぶん、セドリック達も、信じられないだろう!!

今は、とにかくこの幸せを常に感じていたい・・・・。
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