【完】俺様キングと秘密の極甘kiss★




簡単に説明しながら、東野君から焼きそ
ばを受け取って、棗の背中を押した。



「もー、いいから!行こっ!皆待ってる
よ!」



「は?ちょ、待て……」



「東野君バイバイっ!」



もう無理矢理そういって、棗と東野君を
遠ざけた。



まさかこれが



波乱の始まりだとは知りもせずに。









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