また、恋をする




「遊び?
 そ、そんなのはじめて聞いたよ?」

「は?はははっ
 そっか!いってねぇな?
 誰にも言わんといてな?」

「嘘、嘘でしょ?」

「いや、言ったとうりだけど?」

空はびっくりしていて
目がまん丸で
泣き止んでいた。

「愛奈に言う!」

「おい、まて!」

と空がうごこうとした瞬間に私は
教室にはいった。

「どうゆうこと?」

「「愛奈!」」

「んぢゃ、優輝別れるぞ?
 暇つぶしなんぢゃろ?
 遊びなんぢゃろ?
 こっちは違うんだ!
 本気だったんだよ!!
 そうなるんだったら
 うちよりほかの女にしなさい!」

「あぁ。わかった」

と優輝が笑顔でいってくれた。


最低だよ?
最低だよね?
こんな男はじめて見たよ?
 
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