輝龍―崩壊篇―【完】





俺は結局、携帯ではなく組内の連絡線で海斗を呼んだ。





そろそろ来るんじゃねぇか?




そう思った時、足音と気配がした。





ガチャッ





扉を開けた海斗は、なぜかボロボロだった。





「ど、どうした…?」





驚きすぎてどもってしまった。





「あの落とし穴何なんだよ!」





部屋に入ってきた海斗は何故かキレている。てか、落とし穴?





頭に浮かぶのはただ一つ…




「え、お前…アレにはまった訳?」




知らなかったのか、アレを…






< 118 / 149 >

この作品をシェア

pagetop