輝龍―崩壊篇―【完】
まずは一人目…
「おらぁっ!!」
鉄パイプを俺に向かって振り下ろしてくる…―
けどな、
「甘ぇな」
ガスッ…
そう言って俺は、がら空きのそいつの懐に一発入れ…そいつは倒れた。
「糞共が。」
そう言った俺からはかなりの殺気(それでも20%くらい)を出してしまっていた……
その殺気だけで、周りの男どもは逃げ、
姫は気絶してしまった。
ある意味、面倒なことになったかもな。
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