新選組~氷の心と太陽の愛~【完】
二人共の首筋に、
相手の木刀がぎりぎりのところで
寸止めされていた






当たれば両方、
骨折で済むかわからないような、力強さだ






沖桔「『ありがとうございました』」






二人があいさつをして礼をした後








『ハァ・・・・はっ・・・・・はぁ』





沖田「ハッ・・・すごい・・・桔梗・・・さん」





斉藤「良い試合を見せてもらった」







『僕も久しぶりに楽しい試合ができたよ』
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