ZAKURAN



慌ててふたりのあとを追おうとしたそのとき…








―ガシッ!






「おっと、お前はこっちな。」






「は!?」










いきなり私の腕を九条先輩がつかんだ。


















ちょっと待って






どうゆうこと?











先輩は、夏香に気があったんじゃないの?







だから、あのとき夏香を連れて食堂に来いって…










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