ひとつ、屋根の下で
「……は?」
ドアの外に立っていた人は、私に負けず劣らず驚いた顔をしてそう言った。
言った、というより声が零れたと言った方が近いかもしれない。
しばらく、お互いに無言のまま見つめあっていた。
が。
「………え?」
次第に固まっていた思考が動き出して、間抜けな声が漏れた。
私……。
下着姿、見られた……?
「きゃ、きゃあああああっ!!!」
気付いたと同時に、私は遅ればせながらの悲鳴を上げていた。
え、待って、なんで人がいるの!?
ていうか!!!