蝶龍‡番外編‡


意識してるつもりはないけど
やっぱり…別れが近いと

こうなっちゃうのかも…。





琉伊『ちょっと疲れたからだよ』




光樹「そっか…」




ダメダメ
別れの日を向かえるまでは
今までのあたしでいなきゃ勘付かれちゃいけないんだから





琉伊『…んー!!!よし、今度はゆっくり周りながら楽しも!!!』





春真「もう…いいのか??」




琉伊『うん!!ほら、行こう!!』








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