蝶龍‡番外編‡


ーーーバンッ!!!


大きな音を立て開いた襖の奥にいたのは
永瀬 芯とその右腕幹部たち

そう、族と組の両方の幹部たち

少しの隙間から漏れてた殺気を
正面から受ける


正直…圧倒される



芯「琉伊…やっぱり君は君なんだね」



不敵で不気味な笑み



琉伊『今日で全てにカタをつける』



芯「君にできるの⁇」




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