恋の華が舞う季節
あとがき
この小説を執筆するのにあたって、沢山の苦労がありました。

執筆している最中、何度も手が止まって“ここは、こうしたい”“こんな風にしたい”……そう思っているうちに何度も内容を変更したり、調整したり……。

回数を重ねるごとに気持ちを込めるのも辛くなって、一時期執筆活動を中止したときもありました。

だけど、やっぱり中途半端にはしたくは無かった。

せっかくここまで書いたんだから、無いように終わらせてしまいたくはなかったんです。


それだけを思って書き進めていきました。


そして書き終えたとき……涙が流れました。

あの日のことを、今でも鮮明に覚えているのはそれだけ、この執筆活動は心に残る日々だったんです。


私は、上手くもないし技術も無い。
取り立てて何か、秀でているものも無い。

そんな作品を、読んでくれた皆さん本当に感謝します。

今更になってあとがきを書くのは、やっとこの作品を客観的に観ることが出来る様になったからです。


小説では、この作品は“絆”をテーマに執筆したつもりです。

いろんな絆があります。

それは恋人だったり、友達だったり、家族だったり……


でも――

純粋で、直向な気持ち程、相手に届くものはあるでしょうか?

……どうか忘れないでください、これだけは。

傷ついても、心が折れそうになっても、相手の事を信じてあげてください。

心にある、蟠りを癒してくれるものは、沢山の“絆”です。


頑張って、前を向いて進んで行って下さい。
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