恋の華が舞う季節
「有り難う。本当に、想ってくれて」


「俺は――
 あの日……ここで結衣を見つけた。

 あの時の歌は今歌った歌と違っていたけど、やっぱり――綺麗だ」


そうやって私を愛しく見つめる、秦の視線に、私は照れながらも、側で笑うの。



「愛してる」



私達は、大人から見れば子供だろう。


でも本気の恋をみつけれた――


歳とか関係ないよ。


気持ちはここにある。



「私も――」



これからも、愛し続けれるよね?
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