~愛~ あの日はいつかきっとまた
「なにやってんだお前は!!」



「はい!?」



「蛍光ペンで上靴に名前書くなんて、おめえは変態だよ!」



「変態!?ていうかどなたですか!?」



「あ~、その方はこのクラスの副担任を勤めていただく男野(おの)先生だ。俺と違ってかなりのベテランだからな。」



「なんだいそりゃ嫌味かい?」



「いえいえそんな」



目を合わせて笑う2人の担任。



若くて細身な担任と、長い年を生きたガタイのいい副担任、ある意味対称的な構図だ。



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