冷たい彼

「……と言うことがあったの」
「……」
「綺沙樹ちゃん?」

私が一通り説明すると綺沙樹ちゃんは黙って俯いた。

こんな時間まで綺沙樹ちゃんのおうちにいたこと怒ってるのかな…?
もう7時27分だし…。

「許せないわあの女!ふざけんじゃないわよ!」
「き、綺沙樹ちゃん?」
「あの性格ブスぶっ潰してやろぉか」
「ちょっ、綺沙樹ちゃ「須田に電話する」

ちょっ!

えっっ?

綺沙樹ちゃん!?



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