愛しい世界は君がいるから
☆輝side☆
「はぁー・・・」
萌々ってまじ、天然小悪魔。
なんで気付かねーの。
俺はただの幼馴染でもましてや
家族なんて思ってない。
本気で萌々をすきなんだ。
「あ、輝!おなか大丈夫??
もう痛くない??」
「萌々、、、おなか痛くてトイレ
行ったと思ってたの?」
「え、違うの??」
「痛いのは心だっつー・・・」
って俺はなんてさぶいセリフをっ
周りにダチもいっぱいいるのに。