「浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件2」


「す、すごいお母様だね。」


「ん?まーね、あれが一年中だからもう慣れたけど。
ちなみにそのドレス母さんのブランドのだよ。」


「え、嘘!凄い…。」


こんな可愛いドレスをデザインできるって凄すぎる。


「まぁ、選んだのは俺だけど。」


そう言ってキュッと腰を引き寄せられる。


「ちょっ、やだ離れて!」


そう言って引き離そうとするが、全然動かない。
櫻木悠希独特の、マンダリンのオリエンタル・シトラスな瑞々しい香りが鼻を擽る。


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