そんなあなたは先生でした…(下)

車を走らせること2時間。


着いたのは旅館だった。

「ここなら知ってる人もいないだろうから、二人で楽しめるな」

「うんっ♪」


あたし達を待っていてくれたのは、綺麗な女将さんだった。





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