私の知らない世界


私は2人の背後から話しかけた。

最初は2人共に驚いた様でだが、
すぐに2人は、

「おはよう!」

と返してくれた。


「そういえば、
紗英!今日バイト??」

「え、あ、はい。
そうですけど。」

「あ、じゃあさ、
明日俺にバイト入ってるかシフト確認しといてくれる?」

「あ、はい。
良いですよ」


いつもの様に
他愛もない会話わする。


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