【実話】在学中に子供を産んだ私の生徒【完】
有紗は、彼氏の親がいても、彼氏が外出しても、彼氏の家で引きこもっていた。

幸い私からの電話にはでてくれた。

「有紗、明日、授業うけないと、もう留年確定になっちゃうよ。」

これは最後の通告だった。自分の家にいるなら、家庭訪問したが、

さすがに部外者の家まで、私は行けない。実の親が諦めているのだから・・・・

「あ~う~ん。いいや。」

「有紗、50分授業1回受けるのと、1年間また授業受けるのとどちらがいいかわかるでしょ?」

「あ~でも、どうせ、私、死ぬし・・・・」
< 27 / 187 >

この作品をシェア

pagetop