キャバクラ探偵遥奈

「なんで、こうなっちゃうの
そこの売春クラブは、やくざも絡んでるの
何してくるか分からない
遥奈やみんなに、迷惑掛かっちゃう」

遥奈
「迷惑だなんて、そんな事ない」

あっき〜
「ん〜さすがに
やくざは、まずいな
仕方ない警察に連絡しよう」

遥奈
「駄目よ!
愛ちゃん捕まっちゃう」


「大丈夫、私が悪いんだから
警察で全部話す
財布を盗んだ事も」

あっき〜
「そうだね、それしかないね
愛ちゃん、よく言った
あっき〜に任せて
歌舞伎町には、ちょっとした刑事さんの知り合いがいるんだ
凄く頼りになる刑事さんだよ」

遥奈
「へ〜初耳
なんで歌舞伎町に刑事の知り合いなんかいるの
いるなら、初めっから手伝だってもらえばよかったじゃん」

あっき〜
「そっ!そうだったね
うっかりうっかり」

遥奈
「(-_-)」


この後三人は、歌舞伎町の警察署へ向かい
警察で、今回の事の全てを話した

そして、るみ刑事も来た

あっき〜どうなる?



< 39 / 216 >

この作品をシェア

pagetop