最高な恋をして☆ →一緒にいられる時間←
とりあえず向かった先は、ハルカの家。
まだ、8時だし。
きっといるよ、ハルカのお母さん。
ピンポーン
「はぁい」
「あ、どうも。神田です」
「あーら、ヒロくん!」
出てきたのはハルカの2歳上のお姉さん、ハルナさん。
「え~っと、ハルナさん?」
「ん~?なに? てかさ、家入んなよ」
「あ、お邪魔します」
ハルナさんに着いて歩く。
向かった先は、階段を登ってすぐにある
『晴華の部屋』と看板をデッコデコにした、ハルカの部屋。