俺様なキミに100%♡





確かに、助けてくれたんだけど



あたしまで震えてきた。



そうだ。






そういえばだよ。





佐々岡くんは、入学してから暴力事件を
おこしていたんだ。






あたしは、なんでこう一緒にいれたの?



あたしだって初め怖がっていたよ。




「木下……」


ビクッ。



「ジュース買ってこれなかった。

お前が連れられそうになってんの
見たから、急いで──………」


「あ、あた、あたし


か…かえ…帰る……ね」



後ろを振り向く。




そして、走って走って走って




後ろを振り向いて佐々岡くんがいないか確かめた。






なんだろう。このキモチ。




「う、えぇぇん。」



泣きたくなるよ。






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