クローバー
記憶
ガラッ


いつもの風「おー!よつばおはよ!」



ううん違う



いつもの風景じゃない。




いつもと違う風景だ。


いつもは真夜達の挨拶しかなかったけど、最近では亮からの挨拶があった。




この数日で私と亮は名前で呼ぶほど仲良くなった。


亮は智と全く違う性格で、明るくて直ぐにクラスの中心になった。

だけど亮と私が仲が良いせいか、怖がって近付かない人もいた。





でも私は中島しか虐めないから安心してほしい。


私が虐めるのは中島だけ。


ストレス解消なんかで私は人を虐めない




そんな事しても時間の無駄。


私がやっている虐めはちゃんと意味があるからやっているんだ。





あいつだけは許さない


絶対に。





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