lovestory~永遠の愛~
lovestoryは突然に

幼馴染

「麗~おきてるぅ?」


「まだねむい~・・・きゃーーーーーーーなんであんたがいるのよ!!」
私は自分でも驚くぐらいの大きな声で叫んだ

「なんでって、俺、ここの隣の部屋に住んでるし。」

すました顔で勇輝が言う


そうだ、忘れてた。昨日から勇輝はうちに住むんだったーッ
ん?おかしいことが1つだけ。


「なんで私の部屋にいるのーーー!!おなじ家にすんでるからって私の部屋にくることないでしょ!!」


私の言っていることは確実に正しい。

「お前の寝顔でも襲ってやろうかと思って。」

勇輝はあやまる気などないようだ


「冗談でもやめてよね!!汚らわしい。むかしの勇輝とは大違い!!」



そう、私は昔の勇輝に恋をしていた。


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