久遠の剣客
――なぜ私だけには銀狼の姿にみえているの……?
お互いこうなれば…テレパシーみたいなもんだ…。
心の中でいいたい事をまとめて相手にぶつける。
――そんな事俺が知るかよ!!
とにかくあんまり俺の姿を狼だと周りに訴えるのは無理だって諦めろ!
お前自身が狂ってると思われたくなきゃな!!!
銀狼の言い方にムカッとしながら…後部座席を振り向いて思いっ切り舌をだしたものの憎たらしくもバックシートに平然と座っている。