キミに愛されたくて
靴箱で靴を履きかえて学校を出た時…

「はぁぁぁるぅぅぅ」

どたどたどたどた。。。

「一緒にかーッえろ?」

「あのさー、もう少し静かにしようか?」

憂愛は結構ドタバタしている。その上天然美少女。
だから男子にはとてもモテている。
でもそんなこと気付いてないのが憂愛なんだよね。。。
なぜ一緒にいるかは不思議だ。全く趣味合わない。だけどそんな憂愛でも私の親友なんだ。

「いや、だって、急がないとすぐ帰るんだもんはるう。
それにしても、また告られたんだ!で、OKした?」

なぜこういうときだけ鋭いんだろう。

「いや、断った。」

なんてことをしたんだこの女というような目でみられている私。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?断ったぁ?あんな超イケメン男子を?もったいない。あれ以上何求めてるの?あ。悠君だっけ?その子が原因か。長いね~好きって思ってる時間が。もうすぐ思ってる歴6年じゃない?そろそろ告白したら?バレンタインシーズンだし今」

「そうだけど。。。私の好きな人じゃないし。うん。告白しようと思ってるよ。そろそろ告白して、当たって砕けなきゃ、前に進めそうにないし。」

そんな会話をしながら帰った…
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