あの時の人が転校生！？

どぉしよー！！



私は夏穂に聞いた。



『夏穂……どうする？』



夏穂「うーん……どぉしよっか？こいつら一発殴る？(黒笑)」



こ、こら！



夏穂ちゃん！



愁くんみたいな言葉使ってはいけません！



『えっ！ダメダメ！』



夏穂「えー？いーじゃん！」



『ダメダメ！絶対ダメ！』



夏穂「ちぇっ……分かったよ……」



キモ男１「どーしたの？君も可愛いね？君も遊ばない？」



な、な、なんだこの人！？



てかっ私に気づいたの今ごろ！？



『あ、遊びません』



キモ男１「遊ぼうよ」



ガシッ！



うえぇ！？



なぜにこの人私の腕をつかむの！？



『は、はなしてください！』



キモ男１「イヤ～一緒に遊んでくれたらはなすよ？」



『あ、遊びません！は・な・し・て・く・だ・さ・い！』



キモ男１「い・や・で・す！」