助けてくれた人がまさかの若頭!?
私達は電車に乗って地元に帰って来た。




「んじゃバイバイ!」




「バイバイ!」




來未と別れて5分けいか




どーするかなぁ?この紙





私から電話する?





私から電話しないとあの男の人知らないもんね?




私のメアドとケー番……




どーしよ……




あっ家着いちゃった……




もぉいーや後でメールしよっと




そんな事を思いながら私は家に入った。




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