晴れ時々毒舌2
乱読

最近は三作平行して読んでました。


ハルキストでありながら未だ新作読んでないんです。


ハルキストの皆さんすいませんm(._.)m


どんどん読むのがたまってしまいなかなか時間もないんです。


その中で三作は、開高健の夏の闇と舞城王太郎の熊の場所と増田俊也の七帝柔道記です。


開高さんの夏の闇は、前に持ってたのを何処かに無くしてしまい買い直しての何度目かですね。


これと光る闇は、何度も読んでますよ。


特に僕は、夏の闇が、好きです。


読むたびに発見があるのと日本語の素晴らしさもありますね。


はっとしたり、発見が絶えないです。


話しは、食べて寝てセックスしてなんですよ。


単純に言えばね。

まぁ、今は新潮社が、文庫を新しくしてくれて弱冠文字が大きくなり老眼の僕は、助かってますよ。


酔うと適当にページを選らんで、読んだりもします。


非常に素晴らしい文学だと思います。



舞城さんは今話題の舞城です。


熊の場所も舞城節が炸裂してます。


何冊目になるのか分からないけど舞城好きです。


嫌いな人も多いでしょうが舞城さんは、ポスト村は春樹さんの一角だと僕は、思います。

< 132 / 670 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop