晴れ時々毒舌2
漂流記やサバイバル物

子供の頃から男のは、漂流記とかサバイバル好きですよね。


ロビソンクルーソーとか15少年とかコンチキ号漂流記とかね。


ロビソンクルーソーは、大人版を読むと宗教の色がけっこう出てるのに驚きますね。


ここでいつかサバイバル物書きたいですね。



僕は、若い頃にテントをもって自転車とかバイクであちこち行ったんですが、そういうの多分サバイバル気分を味わいたいんですよ。



そこで今ね読んでるんですが、大西洋漂流76日間これがサバイバルってかすごいですよ。



自分の船が転覆してゴムボートで放り出された主人公が、大西洋漂流して76日間も生き延びるノンフィクションです。



まだ読み始めたばかりですが、こりゃ読んでなかったと不覚ですし、非常に面白いです。



こういうノンフィクション大好きです。


ハラハラしますしあー僕は、幸せだと思える。



それとどうやって生き延びるかが、かなり繊細に描かれてて良いんですよ。



サバイバル物と言うか植村直己さんの冒険物も非常に好きだったのは細かい事も書いてるんですよ。



それとこの大西洋は、主人公の精神の強さでしょうね。


文庫にしては高いけどその手の話し好きにはたまらんですよ。

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